ツクール関係の書き込みで見たんだけど、
(一部改変)
「この世界もあんたの一存で無かったことにしちゃうんだね」この言葉が妙にグサッときた。
妥協せずにきちんと仕上げる、これが自分のキャラに対する愛情なんだと思った。
結局自分のイメージの中の、ただの絵みたいな存在なんだろうけど、
「やっぱりやめた」とばかりに殺してしまうのは報われない。
というか、完成させて世に出して、どこかの誰かにそのゲームをプレイしてもらう。
プレイヤーは必ず何かを感じるよねえ。
「面白かった」、もしくは「つまらなかった」って単純な感想だけかもしれないけど、
感想を書かれるとかイラストを描かれるとか別の作品にアレンジされたりして。
特に後者、そういうのを「二次創作」っていうんだろうけど、
とくにフリーゲームというか非課金ゲー
ゲームを提供することによって金銭的、もしくはそれに相当する利益なんてないものに対しての二次創作、
これって素晴らしいことだと思うんだよねえ。
pixivで、とあるゲームのイラストが投稿されてるのを見てて思うんだけど、
絵がうまい・下手じゃないんだよね。
ゲームの場合だけど、
プレイヤーが持ったイメージ、もしくは想像したこと、さらに発展して理想像、そういうのが盛り込まれてるかんじ?
文字や言語を用いない非言語的コミュニケーションに近いものとして感じ取れるかも。
一種のコミュニケーションツールみたいな機能も果たしてる気がする。
愛してやまないキャラクターには、必ず生みの親がいる。
そのキャラじゃなく親に感謝の言葉とかちょっと素敵。
人間だったら気持ち悪いけどw 結婚の予感みたいな?
フリーゲーム界隈を盛り上げる要素ってその辺なのかな~と。
特に作ってる人に関しては、相手の作品を一方的に批判じゃなくて、
いいと思ったところは褒めて、引っかかった部分はこうじゃないかな?とフォローしたり。
そうして二人三脚、100人101脚みたいなかんじで成長しあってさ。
ときには競争なんてしたり。
この私が図々しく書くなよという内容だこれ…とりあえず、
現在製作中の「Magical×Logical」、完成させないとな~。
最初のイベントを大幅に変更なんかしてるから、ツギハギだらけに…
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